2019.2.28
ベトナム渡航者にも注意喚起
医療搬送
ベトナム渡航者に注意喚起
2月26日付の読売新聞の医療系サイトからの記事によると、国立感染症研究所が26日、今年2月17日までにはしかの感染者が222名となり、過去10年間で最多ペースとなっているとの事です。
都道府県別の感染者の人数は大阪府が最も多く77名、次に三重県の49名、その他は愛知県の20名、東京都の14名と続いています。感染者の多くは海外の渡航先で感染した方が多く、特にフィリピンやベトナムなどの東南アジアで感染された方が目立っているそうです。
在ベトナム日本大使館でも、2月20日にホームページ上で注意喚起を発表しておりますので、渡航予定の方は注意が必要です。
詳しい内容については、以下のリンクをご覧ください。
参考資料
在ベトナム日本大使館
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/hashikaryukochuikanki.html
YomiDr.