今回は、訪問させて頂いてから随分時間が経ってしまいましたが、10月に訪問させて頂いたサミティヴェート病院に関して書かせて頂きたいと思います。

サミティヴェート病院は1979年6月4日に開院した病院で、サミティヴェート病院グループの中に7つの病院があります。　今回訪問させて頂いたサミティヴェート病院スクムビットは３次医療機関で、バンコクの中心部で、日本人の方が多く住まわれているスクムビット通りソイ４９にある病院です。サミティヴェート病院スクムビット病床数は270床、在籍している専門医師が400名以上いらっしゃいます。

最初に、病院に関しての情報収集を行うにあたって重要となるホームページに関してですが、サミティヴェート病院のホームページはタイ語の他、英語や日本語等、6つの言語に対応しています。多言語のページと同様に、日本語のホームページもとても見やすく、各項目に対し、丁寧に説明がされている為、受診前に多くの情報を得る事が出来ます。例えば、ホームページの“はじめて受診される方へ”をクリックすると、初診の際の受付の流れや必要なもの、タイと日本の病院の違いが丁寧に説明されています。その他にも多くの情報がカテゴリーごとに分類され、一つ一つが丁寧に説明されている為、今回初めて訪問させて頂く私でも、訪問前に多くの情報を得る事が出来た為、とても安心して訪問する事が出来ましたし、恐らく他言語が苦手な方でも安心して受診できるのではないでしょうか。

次回のブログで、もう少し詳しくサミティヴェート病院スクムビットについて書かせて頂きたいと思います。